さて、
こちらは、一般公開ではありませんが、同窓のご連絡が途絶えた方々に、
どうぞ情報が届きますように。
皆様、ご協力いただければ幸いでございます。
高校卒業後ずいぶんな時を経て、こうした機会に、
故郷の産土のエネルギーをいただけるのは、なんだか神秘的にさえ感じます。
阿部正弘公の設立された藩校を母体とする、福山誠之館高校同窓会記念行事にて、
Sanddornbalance by Miyoko Shida Rigolo
(ミヨコ・シダ・リゴロによるサントンバランス)と、
スピーチをご依頼頂きました。
スピーチのテーマは未定です(笑)が、
多分「自分に還る旅」とかなんとか、
日常のお稽古着姿で、
身体を動かしながら、ユーモアのあるお話ができればと思っております。
詩的空間へのひとときの旅と、
同じ学び舎で過ごした方々との、
ご縁、つながりを、懐かしむ旅と・・・
どうぞ、
この5月22日 福山(広島県)へのタイムトラベル(笑)を、ご計画くださいませ。
(なお、こちらの申し込み締め切りは、4月28日までとなっているようです。)
注)5月22日は、福山誠之館高校関係者のみの集いとなりますが、
そのあとの5月28日、岡山駅に隣接する劇場のプログラム内で、サントンバランスを上演させていただきます。
(一つ前の記事をご参照ください。
こちら、私のスピーチは、当然ながら、ございませんが(笑)、
一方、他の女流舞踊家による2作品との競演となります。
昼夜2公演で、東京からでも、日帰り可能です。
もちろん、少し、余裕を持って、倉敷の古い町並みや、大原美術館へのご訪問も兼ねて、小旅行をご企画になるのも素敵かと思います。
前回、今回の記事ともに、転載可能ですので、どうぞ、ご興味おありの方に、ぜひご紹介くださいませ。
(c) miyoko.shida